食べ物もある。雨風をしのぐ家もある。
わくわく・わいわい楽しんだとき、
「幸せのお福分け」をいっしょにしてみない?

日本の、そして世界のどこかの、
命をつなげる困難に直面する人たちへ。

つながるくらしが心をつなぐ。

2018年3月10日土曜日


今年も自宅で主催している英語教室のプレゼンテーションが

無事終了しました。


その直前に生徒たちと一緒に

毎年恒例のお楽しみリワードショッピングを通して

お福分け活動をしました。


お福分けは子供にとっても社会貢献と多様性を学びつつ

今の自分を見つめる貴重な機会だと思っています。



世の中には

お腹が空っぽのまま眠りにつかなければいけない子がいること。

満足な防寒着もない状態で雪道を片道二時間かけて、全身凍りつきながら 学校に通う子。

学校に行きたくても貧しさのため働かなければいけない子。

学校に行きたくても宗教的な理由や偏見で学ぶことができない子。

戦争で家や家族、友達、ふるさとをも失った子。


日々をつつがなく暮らせる、ということがどんなに幸せなことか。


私はどんなに幼い子でも

自分の生きる意味を知りたいと思っているのではないかと思います。


というのも

私は小さい頃から

「生きるのって大変。しんどい。」と感じていた子供でした。

大事に育ててもらっていたにもかかわらず、

人生の先が見えなくて(笑)

幼稚園児の時から眠れない日もあるほど。

これ、嘘じゃありません。(汗)


もし地球的な視野で俯瞰することを教えてもらって

そこに様々な人生があることを知ったら

もっともっといろんなことを考えたり感じたりする力が

幼い頃から育ったと思っています。

2018/3/3 プレゼンテーションにて

つながるえいごのお福分け 2018

今年は6月に自宅で久々のお福分け茶話会を開催したいと思います。

詳細はまたアップしますね!


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