食べ物もある。雨風をしのぐ家もある。
わくわく・わいわい楽しんだとき、
「幸せのお福分け」をいっしょにしてみない?

日本の、そして世界のどこかの、
命をつなげる困難に直面する人たちへ。

つながるくらしが心をつなぐ。

2013年9月11日水曜日

寄付先、決まりました。

私がもし福島に住んでいたら、未来はどう見えるのでしょうか。

光の見えないトンネルのなかで日々暮らしながら、なんとか小さい笑顔や希望に支えられて毎日をやり過ごすのでしょうか。そして子供達の将来は。。。まだまだ問題が片付くどころか山積みで解決策が見えない中、心配はつきないことでしょう。

私たちに出来ることは「忘れないこと」「手を差し伸べ続けること。」今回のポスチュアウォーキング講座から支援する寄付先を探していたところ、地元逗子・葉山の素敵なママさんたちがこんな活動をされていることを知りました。

ビーサンプロジェクト「繋がる@逗子発」


福島の子供達と夏休みの間ともにあそび、すごす。
四泊五日親元を離れてやってくる子供達を逗子・葉山の家族がホストする、という手作りのプロジェクト。本当に沢山の方々の善意と温かい心で成り立っており、写真を見ているだけでもドキドキやわくわくが伝わってきます。

昨日代表の小橋さんと潮村ゆきちゃんにこのプロジェクトを始めた背景ですとか、子供達の様子を色々と伺うことができました。お二人ともとっても素敵な方なのに写真を撮るのを忘れてしまったのが残念。

すごく印象的なのが、「みんなそれぞれ良い仲間がいて、知らない間に手伝ってくれる人が増えるのよ。それもみんな一生懸命って感じじゃなくて、ただ、『あ、それできるよ』みたいな感じで物事が進んでいくの」という小橋さんの説明でした。

福島の子供達全員を助けることはできないかもしれない。でも、ご縁で知り合うことができた子供達とこれからもつながり、そのお友達ともつながり、という様に長いおつきあいをすることで被災した子供達の将来を見届けていくことができたら素晴らしいな、と思っています。

そういえば「つながるくらし」に「繋がる@逗子発」。みごとにつながりました!このあと、具体的にどうつながったのか!のご報告も忘れずにしたいと思います。



2013年9月5日木曜日

ポスチュアウォーキング講座 第一回目 終了しました


ついに訪れたポスチャーウォーキング講座第一回目。
私ここ数ヶ月、この日を心待ちにしておりました。

我が家からすぐのエステサロン エスパシオさんのスタジオにて行いましたので、気が緩みっぱなし。携帯を忘れて戻り、手ぬぐいを忘れて戻り、ああ、なんだか楽しみ過ぎて緊張感が足りない!

歩き方講座なんて初めてのご近所仲間達ですが、直子先生の面白トークで徐々に心も体も解れてあっと言う間の1時間半でした。そういえば、レッスン前の立ちポーズ、直子先生に1人ずつ、激写されましたね。すっかりわすれていました。ちょっとドキドキですが、あれがどう変わるか、乞うご期待!です。

そうそう、ちゃんと宿題も頂きました。次回講座まで2週間、みなさんしっかり宿題をして次のステップに進みましょうね!