食べ物もある。雨風をしのぐ家もある。
わくわく・わいわい楽しんだとき、
「幸せのお福分け」をいっしょにしてみない?

日本の、そして世界のどこかの、
命をつなげる困難に直面する人たちへ。

つながるくらしが心をつなぐ。

2016年1月2日土曜日

子供たちのお福分け

お正月とは思えない
暖かく気持ちよい2016年の始まりです。

大きい事はできないかもしれないけれど
小さいお福分けを長い間積み重ねていきたい、
そんな約束を自分にしています。

さて、私の主宰する英語教室でも少しずつお福分け、しています。
学びの中で「分け合う」を自然にし続けること、
毎年継続したいイベントです。



昨年末のプレゼンテーションの後、
レッスン中に貯めたシールをオモチャのお金に替えて、
英語でショッピング。

その中で楽しみながら自然にお福分けします。

今回はアムネスティインターナショナルが
なんと3倍のマッチングドネーション実施中だったので
こちら経由でシリア難民支援にあてました。

ちなみにオモチャのお金は寄付出来ないので(笑)
教室でドルに替えて寄付しています。

もちろん貯めたお金が少ない子は
「絶対寄付しないでお買い物する!」と言います。
それでオッケー!

でも来年はもっとシール貯めるぞ、と
皆が意気込んでくれています。

その過程で、
自分が頑張る事で誰かの役に立てるかも、
そんなことに気づいてもらえたら幸いです。

donation box 寄付箱に二女と三女が描いて貼ってくれました。
ボートで危険な旅をする人々、ぼろぼろのテントの絵です。